今日は、「体験水田」の第6回(最終回)の、「脱穀・もみすり」に行ってきた
前回はさがけした稲を、脱穀機にかけて脱穀していく
最初は、機械の調子が悪くて、なかなか進まなかったが、
講師の方々が調整し、開始から1時間後くらいにやっと本格的に始動
籾殻がついたままのお米を、今度は農協にあるもみすり機で、玄米にしていく
(これを各家族に分配してくれた)
脱穀しながら、空いたはさや、案山子や、
脱穀で残った藁を片付けていく。これまた重労働だった
脱穀、片付けが終わると、今回が初の試みという「収穫祭」
田奈恵みの里でとれたもち米で、餅をつき
つきたてのお餅を、黄粉餅にして配ってくれた、
また、とれた野菜をつかった豚汁も振舞われた
つきたての餅入りで、超うまー!でした。
「体験水田」の講師の皆さんには、本当に感謝の限りである
オレにとっては、よい経験だったし、楽しかったが
こどもたちは、まだ良くわからないかな~
来年はどうするかな?
で、豚汁おかわりしたのって、オレだけ?